2016-04-22 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号
平成二十八年度予算におきましては、今委員御指摘の、職場に専門のスタッフが出向き、障害者及び事業主に助言指導を実施するジョブコーチに関して引き続き助成をいたしますとともに、特に、仕事をしていく上での障害者の悩みや日常生活の課題について一体的な相談に応じ、医療機関等と連携して支援を行うため、身近な地域である障害保健福祉圏域ごとに設置されます、先ほど申し上げました障害者就業・生活支援センターの実施体制の拡充
平成二十八年度予算におきましては、今委員御指摘の、職場に専門のスタッフが出向き、障害者及び事業主に助言指導を実施するジョブコーチに関して引き続き助成をいたしますとともに、特に、仕事をしていく上での障害者の悩みや日常生活の課題について一体的な相談に応じ、医療機関等と連携して支援を行うため、身近な地域である障害保健福祉圏域ごとに設置されます、先ほど申し上げました障害者就業・生活支援センターの実施体制の拡充
○石毛分科員 もう一点お尋ねしたいと思いますけれども、先ほど滋賀県は圏域をきちっと設定して、多分保健福祉圏域ごとかと思いますけれども、サービス調整会議を開かれていると。その中に、御本人はもちろんのこと、保護者の方、あるいはかかわるサービス事業者の方、実質的にケアマネジャーの役を負っている方も参加をされるんだと思いますけれども、その滋賀県のほかに北信でも始まっているというふうにおっしゃられました。
具体的には、障害者プランというのがございますから、その障害保健福祉圏域ごとにバランスのとれた社会復帰施設の整備が行い得るように引き続き都道府県を指導してまいりたいと思いますし、今回の改正におきましても、そうした精神障害者の福祉政策の利用に関する助言、調整、あっせん等は市町村を実施主体とするように改めておりますし、それから、市町村が行う助言、調整、あっせんについて広域的な調整を保健所において行うというように